成田研究室と生徒が広川町で発表をおこないました

12/8(金)に広川町のKibiruで成田研究室の4年生と有志の1年生2グループが、広川町内の空き家の利活用について考えたプレゼンテーションをいたしました。このプロジェクトは春からおこなってきた調査の成果発表の場です。役場の方や担当職員の方、地域の方々30名ほどにお集まりいただきました。内容は、広川町の利活用の全体を考えるもの、山の手や平地の空き家をモデルとした具体的なデザインなど、合計3つの発表をおこないました。生徒たちは、初めて大勢の大人たちの前で発表をおこないかなり緊張していたようですが、貴重な経験を積むことができたのではないかと思います。成田研究室では来年も、広川町との共同プロジェクトを進めていく予定です。また、新たな展開がご報告できればと思います。