資格について

本学科の卒業による受験可能な資格について
受験資格リスト
一級建築士と二級建築士の資格について
本学科は平成14年(2002年)に、「建築設備工学科」から「建築・設備工学科」に名称を変更しました。
入学年の違いによって、一級建築士と二級建築士の受験に関する条件が次のように異なります。


平成13年(2001年)以前の入学者について
○「建築設備工学科」卒業となる。
○「建築設備工学科」を卒業し、実務経験0年で、二級建築士の受験ができる。
○「建築設備工学科」を卒業し、実務経験2年以上で、一級建築士の受験ができる。


平成14年(2002年)から平成17年(2005年)の入学者について
○「建築・設備工学科」卒業となる。
○「建築・設備工学科」を卒業し、実務経験0年で、二級建築士の受験ができる。
○「建築・設備工学科建築デザインコース」を卒業し、実務経験2年以上で、一級建築士の受験ができる。
○一級建築士の受験には、「建築・設備工学科建築デザインコース」を卒業したことの証明書が必要。(大学が発行)


平成18年(2006年)から平成20年(2008年)の入学者について
○「建築・設備工学科」を卒業し、実務経験0年で、二級建築士の受験ができる。
○「建築・設備工学科」を卒業し、実務経験2年以上で、一級建築士の受験ができる。


平成21年(2009年)以降の入学生について
○「建築・設備工学科」を指定科目を修めて卒業し、実務経験0年で、二級建築士の受験ができる。
○「建築・設備工学科」を指定科目を修めて卒業し、実務経験2年以上で、一級建築士の受験ができる。
○指定科目と受験に必要な指定科目ごとの単位数は、公益財団法人 建築技術教育普及センターのホームページで
 確認すること。
○指定科目の単位修得の証明書は大学が発行する。その際、証明書には次の「本学の指定科目(原簿)」に
 記載された通りに科目名と履修学年が書かれている必要がある。入学年ごとに履修学年が多少異なるので、
 注意すること。

※2009~2013年度入学者(2014~2016年度同様)の指定科目(原簿)

※2017~2018年度入学者の指定科目(原簿)

平成21年(2009年)から平成25年(2013年)入学者のものと平成29年(2017年)入学者のもの。
平成26年(2014年)から平成28年(2016年)入学者は、平成25年(2013年)入学者のものと同じ。
平成29年(2017年)入学者から指定科目が一部変更されている。
平成30年(2018年)入学者から「建築設備基礎工学」が指定科目から除外。