よくあるご質問

Q.高校では文系のクラスですが大丈夫でしょうか?

A.問題ありません。建築・設備工学科には文系出身の学生も在籍しています。大学に入学後は、数学や物理の基礎的な講座をサポートする教育基幹センターもあります。文系出身の学生で数学や物理が苦手な学生でもサポートできる体制が整っていますので、建築を学びたいという志があれば分野は問いません。

2016年10月01日

Q.大学卒業後どのような資格をとることができるのでしょうか?

A.大学卒業後は、建築士や管工事施工管理技士など、建築業界で必要となってくる受験資格を手に入れることができます。その他にも二級建築士は卒業時点で受験資格が取得でき、一級建築士は卒業後実務経験2年で受験資格を得ることが出来ます。1級管工事施工管理技士は卒業後3年の実務経験で受験資格を得られます。その他の資格も含めて受験資格一覧にまとめておりますので詳細はコチラをご覧ください。本学では、皆さんの進路に合わせて必要になってくる資格に対する指導や支援をおこないますのでご安心ください。

2016年10月02日

Q.就職先はどのようなところがあるのでしょうか?

A.これまでの卒業生は建築業界の様々な場所で活躍しています。大手ゼネコンやサブコン、ハウスメーカーなどの建築会社と建築設備会社が多いです。そのほかにも建築分野のプロフェッションとして公務員や工業高校の教員になる卒業生もいます。また、就職率も100%がここ数年続いており、本学の卒業生が建築業界で活躍する場所は広がり続けています。

2016年10月03日

Q.女性ですが、男性のイメージが強い建築学科や職場でやっていけるのか不安です

A.建築・設備工学科には、女子生徒も多く在籍しています。近年、女性の建築分野への進出が目覚ましく、昔ながらのイメージのような、男性でなければ勤務が難しいような職場はかなり減ってきています。むしろ、女性が活躍するための配慮が建築業界でもかなり進んでおり、今後もその流れは加速していくと思われます。本学科の女性卒業生も建築会社や建築設備会社、ハウスメーカーに就職し、結婚や出産後も仕事を続けています。

2016年10月03日