関東学院大学国際シンポジウムにて稲益特任講師が招待講演

12月19日(木)に本学建築・設備工学科の稲益祐太講師が、関東学院大学建築環境学部主催の国際シンポジウム
「南イタリア石造ドームの伝統的建築"トゥルッリ"の再生」にパネリストとして招待されました。
イタリア人の研究者と建築家を招いて行われたシンポジウムにおいて、「南イタリア都市の諸相―プーリアの建築とテリトーリオ―」と題した報告を行い、南イタリア・プーリア地方の建築や都市の特徴からそれぞれの地域性に
ついて解説し、サステイナブルな社会の構築に貢献するリノベーションや都市再生の事例について紹介しました。
その後、活発なディスカッションや聴取からの質疑応答が行われました。





2020年01月08日